World of Warships(ワールドオブウォーシップ)

『World of tanks』『World of Warplanes』に続き、Wargaming社が世界に提供したのが『World of Warships』だ。

リアルなグラフィック、リアルな操作性、そしてよりリアルな世界観で、FPS全盛であるゲーム業界に一線を画すように発信されたこれらの三作は、全世界で一億人以上のユーザーを獲得するに至っている。

Wargaming社のCEOであるビクター・キスリー氏が語るには、「ゲームは複雑で難解なものより、シンプルさが重要だ」と。
同社の提供するオンラインゲームは、異常なほど高価でハイスペックなコンピューターを持っていなくとも始める事が出来る。
また、基本プレイも無料なので、動作環境を試すにも心配はいらない。

『World of Warships』は、世界中のユーザーと海戦を楽しむ事が出来る。
ユーザーは自身の国を選び、実際に存在した戦艦などを配備し、戦闘に参加する。
前作の戦車、戦闘機よりも艦隊は移動速度が遅く、また対象も大きいため、若干だが手軽に戦える作りになっている。

ルールは至ってシンプル。
プレイヤーが配備出来るのは、戦艦、駆逐艦、巡洋艦、空母など。
これらは、いわゆるジャンケンのような関係性になっており、戦艦は巡洋艦に対して強く、巡洋艦は駆逐艦に対して強く、駆逐艦は戦艦に対して強いといったことになっているのだ。

また特性としては、戦艦はやはり移動速度が遅いのだが、火力があり、防御が強い。
巡洋艦は機動力、攻撃、防御、どれもそこそこある。

駆逐艦は防御力がほぼなく、脆いが、機動力には大変優れ、更には戦艦撃破も容易い魚雷を搭載している。

そういった特性を持つ中、相手艦隊との駆け引きを楽しむ事が出来るのだ。

そして、もう一つ配備できるのが空母だ。空母は、上記の三つの関係性からは外れている。

空母は航空機などを艦載しており、それらを発艦させ、敵を攻撃させる。
空母自体には武器がないので、接近されても抵抗手段はない。空母が主に行うのは指示であり、発艦させた艦載機たちがそれに従い、戦ってゆく。
だから、アクション性よりも頭を使ったプレイが楽しめる。苦手な人も多いのだから、こういった楽しみ方があるのは素晴らしいといえるだろう。

2015年のサービス開始から、今や世界中のユーザーが楽しんでいるわけだが、日本からのユーザーは非常に多いといわれる。
サービス開始当時の統計では、アメリカに続き二番目に多いと発表された。

美しいグラフィックによって、青い空と海、波まで感じながら遊べる。
前述した通り、非常に手軽に始められる『World war ships』。リアルな海戦を、ぜひ楽しんでほしい。

Image Credit:World of Warships Mods


関連サイト

World of Warships公式ページ
https://worldofwarships.asia/ja/content/game/