ミリナビがオススメするミリタリーコミックス5選!!

マージナル・オペレーション

原作は”芝村裕吏”による小説だが、コミック化もされ、人気を博している作品。
ゲームクリエイト、デザインなどを手掛けていた主人公”アラタ”が、軍事企業へ従事し、戦術オペレーターとして活躍する。
舞台は実際にあるタジキスタンという国で、現地の少年兵達の姿と成長と葛藤がリアルに描かれている。

攻殻機動隊

初出は1989年という、往年の名作。日本の治安を守る公安警察部隊を描いたアクション作品である。
設定は近未来だが、当初はまだインターネットの普及すら一般的ではなかったことから、世界観がよりリアルな未来像、あるいは予言作品として近年でも注目されている。
2017年にはハリウッドで実写映画化もされた。
“新世紀エヴァンゲリオン”などと同様に、様々な観点から分析され、派生作品など数多く登場しており、ファンならずとも押さえておいて損はない作品だ。

 

ライジングサン

陸上自衛隊の訓練生活を描く作品。ミリタリー=軍隊物というと若干相違があるが、作者の”藤原さとし”は元陸上自衛官であり、作品に反映されるシーンはかなり細かく、訓練内容、人間模様など、一般にはあまり知られることのない自衛隊の内部のことまで知る事が出来る。
ある意味、自衛隊マニュアル的な作品であり、一見マニアックでもあるが、累計発行部数は100万部近いという人気作品。

 

パイナップルARMY

“浦沢直樹”によるミリタリーコミック。
連載開始は1985年で、彼の初期作品にあたる。
主人公は”ジェド・豪士”という日本人。
ベトナム戦争を経験、そして1979年のリビア戦闘後、傭兵を引退。戦闘インストラクターとなり、民間軍事機関に従事した彼を中心に描いたストーリーが展開される。
また”浦沢直樹”作品らしい、人間の心理描写、映画を切り取ったような情景描写などはこの頃からすでに見られる。

 

空母いぶき

リアリティを追求するなら、一番の軍事物コミックだといわれるのが、”かわぐちかいじ”による戦記作品だ。
尖閣諸島事件に激しく切り込んだ内容であり、日中の領海問題がよくわかる上、最悪の有事を具現化している。
リアルな世界観や、ノンフィクションの好きな読者にはうってつけの作品。
また、ノベルスなどでは数多い”架空戦記作品”の漫画版ともいえよう。

 

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