日本の潜水艦のポテンシャルってスゴイんだ!

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潜水艦はその名の通り、水中に潜り、移動する軍艦のことです。
”潜水艇”と混同されがちですが、こちらは軍用でも小型のもの、あるいは探査、運搬など、非軍事目的で使用される艦艇を指します。

有名なものでは、ドイツの”Uボート”や、アメリカの”ノーチラス”などがあります。
これらは戦闘能力に長け、戦果も多く挙げました。

第二次世界大戦時には、日本にも軍事用潜水艦が多く存在しました。
ですが機会に恵まれず、大した活躍は出来ないまま終わっています。
各国が技術力を戦果と共に示す中、日本の潜水艦技術においてはあまり知られていなかったのです。

元来、日本人は器用さに優れ、高い技術力を持つとされている通り、活躍はなくともその技術力は間違いなく本物。
その代表が”そうりゅう型潜水艦”です。
“そうりゅう型”は、2009年頃より海上自衛隊に運用されている最新型の潜水艦です。
原子力潜水艦のように大型でもなく、大規模な能力を持っているわけではありませんが、その機能は同スケールのものの中では世界トップクラスといえるでしょう。
排水量は世界最大量を誇り、その結果、数週間ほどの継続潜水を可能としました。
他国の潜水艦と比べても数倍の時間、水中に滞在することが出来るのです。
また、騒音において”そうりゅう型”は脅威です。
艦体に特殊なタイルを使用し、騒音を抑えるうえ、探知される危険性も抑えてあるのです。
仮に戦地で使用することになっても高い能力を発揮することでしょう。

 

海上自衛隊の設備や能力は、実はアメリカに次ぐ世界第二位ともいわれています。
その大きなポテンシャルは、潜水艦のポテンシャルでもあるのです。
アメリカやロシアなどの軍事先進国が原子力潜水艦のみで編成しているのに対し、日本は通常動力潜水艦のみでここまでの性能を作り上げました。
2014年頃にはオーストラリア、その翌年にはインドが日本の潜水艦技術に大変興味を持ち、輸入を検討したほどです。
一隻に数百億円の費用が掛かっているだけに話は慎重ですが、日本の技術力の高さ、そして潜水艦製造技術には世界が注目しました。